MetaCity Mの世界では土地(LAND)が最も重要なNFT資産です。
MetaCity Mの世界で自分の土地を保有すると
- プレイヤーに貸し出しすることで毎週収入が得られる
- プレイヤーのステータスにボーナスが付く
- 賃料無しで住むことができる
- 商業用の施設が建設できる
- マンションやビルが建設できる
などの利点があり、ゲームを有利にプレイすることができます。
もちろん、土地の購入は必須ではありません。
土地を持っていない人はプレイヤーから土地レンタルをすることで、MetaCity Mをほぼ最大限に楽しめます。
この記事を読むとMetaCity Mの
- 土地の活用方法
- 自分の土地とレンタルした土地の違い
などが把握できます。
それでは、土地の詳細を見ていきましょう!
土地の流通
MetaCity Mのゲームホワイトペーパーでは
- 土地は1つの惑星に24万区画、存在する
- 半分の12万区画はNFT化されプレイヤーが保有する
- 半分の12万区画は公式が保有する
という記述があります。
2022年07月01日現在は
- MetaCityM Land OGに約5,000の土地
- MetaCityM Land に約10,000の土地
の合計約15,000区画のみがOpenSea上で流通しています。
LAND OGとLANDの違い
MetaCityM Land OGは第一弾先行販売で流通した土地で
MetaCityM Landは第二弾先行販売以降で流通した土地です。
Land OGの土地は、最初に配られる仮想通貨「Gama Coin」のエアドロップ量がLandの土地よりも多く設定されています。

OGをオリジナルゲーマー(Original Gamer)と訳すこともあるみたいですね。
都市ランクと土地ランク
MetaCity Mの土地には都市ランク・土地ランクと呼ばれる重要なパラメータがあります。
都市ランク
都市ランクは
- Lv. 1
- Lv. 2
の2つのランクがあります。
Lv. 1の都市は一級都市とも呼ばれ、東京、パリ、ニューヨーク、バンコク、台北、上海、ソウルなどの55の都市が存在します。
Lv. 2の都市は二級都市と呼ばれ、都市名はなく”242″や”584″などの数字が割り振られています。
二級都市は690の都市が存在します。
一級都市でのみビル、新幹線、映画館、カジノなどの高級な建物が建設できます。
土地ランク
引用元 MetaCity M – https://metacitym.megaversegame.io/landevent/jp/
土地ランクは
- S
- A
- B
の3つのクラスに分かれています。
都心部から近い順に、S→A→Bがつけられ、Sにはより多くのステータスボーナス(生活属性付与)があります。
ステータスボーナスは一定の確率によって決まり
- Bの土地に1〜2つ
- Aの土地に2〜4つ
- Sの土地に4〜5つ
が付与されます。
引用元 MetaCity M – https://metacitym.megaversegame.io/landevent/jp/
都市ランク・土地ランクのまとめ
自分の土地、プレイヤーから借りた土地と公式から借りた土地の違い


自分の土地を持つとゲームを有利に進められることは冒頭で述べたとおりですが、借りた場合と比較してどのような違いがあるのでしょうか。
レンタル方法により、大きく違いがあるので上の図をもとに整理をしておきましょう!
公式から土地をレンタルした場合は
・商業施設の建築・出店ができない
・ステータスのボーナスがない
・平屋 (バンガローステージ)のみ建設可能
プレイヤーから土地をレンタルした場合
・平屋 (バンガローステージ)のみ建設可能
である点に注意をしてください。
商業施設の建築・出店を考えている場合は
プレイヤーから借りるか、自分の土地を持つ必要があります。
自分の土地を持っていると、平屋以外にも
・中層建築物(アパートメントステージ)
・高層建築物(ビルディングステージ)※一級都市のみ
の建設が可能です。
ほかにも
・地主なので賃料が必要ない
・レンタルができる
など、自分の土地を持つことの利点は多いです。
土地で稼ぐには
MetaCity Mではゲーム内通貨の「Meta Coin」を入手することで稼ぐことができます。
Meta Coinの入手は下記の4つの方法が存在します。
- デイリークエストをクリアする
- 資源鉱山で入手する
- 自分の土地を貸し出しする
- 土地利息配当証を保有する
ここでは土地の貸し出しと、土地利息配当証について詳しくまとめます。
引用元 MetaCity M – https://metacitym.megaversegame.io/landevent/jp/
土地の貸し出し
自分の土地を保有している場合、他のプレイヤーに土地を貸し出すことができます。
実際にゲームが開始されたら追記していきます。
土地利息配当証


土地利息配当証は、公式の土地が貸し出されたときに利益が得られる証明書です。
土地の所有権はないですが、低コストで利益を得られる可能性があります。
1つの土地に対して5つの土地利息配当証が割り振られています。
持っている土地利息配当証の土地が100Meta Coin/週で貸し出しされた場合、20%である20Meta Coin/週の利息が得られます。
第一弾の限定販売では12,000の土地×5単位で60,000枚の土地利息配当証が販売されました。
しかし、MetaCityM Assetsには268枚しか流通しておらず(2022年07月01日現在)、結果としてレアなNFTとなりました。
S1(都市ランクが1、土地ランクがS)の土地利息配当証は、人気が出ることが予想され、多くの利益が期待できます。
しかしながら公式から借りた土地は
- ステータスボーナスがつかない
- 商業施設が建てられない
といったデメリットがあり、特に土地ランクBの利息配当証の利益は低いと予想しています。



私も1つ土地利息配当証を購入しましたが、B2でした( ˊᵕˋ )
土地の情報は以上です。詳細が分かり次第、情報を追加していきます。